ぽんマックスの競馬日記

競馬予想・一口馬主・POGについて書いてます

【キャロットクラブ】サートゥルナーリア近況!

サートゥルナーリア 牡2歳 栗東・角居厩舎
ロードカナロア 母シーザリオ(母父スペシャルウィーク

 

サートゥルナーリアの顔写真

 

 

 

 

 

 


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POGでも大人気のサートゥルナーリア。血統も超一流ながら、調教の動きも一級品。古馬オープンのトーセンビクトリーに先着するなど、デビュー前の2歳馬とは思えない動きを見せている。
今週日曜日、デビュー予定。どのような走りを見せてくれるか楽しみですね!

 

 

〈クラブ公式〉

6/7  角居厩舎
10日の阪神競馬(2歳新馬・芝1600m)にM.デムーロ騎手で出走いたします。
6/6  角居厩舎
6日は栗東CWコースで追い切りました。「先々週、先週としっかり時計を出してきてほぼ馬は仕上がっているので、今朝はもう速い時計は必要ないということで、ジョッキーを乗せて感触を掴んでもらう程度の調教を行いました。併せ馬で馬なり程度という内容でしたが、普通キャンターのような楽な走りでもラスト1ハロンは12秒台をマークしていました。ジョッキーも『すごいパワー』と驚いていましたよ。びっくりするぐらい何も心配事がなくここまで来ることができましたし、あとは競馬に向けてしっかりコンディションを整えていい状態で出走できるように努めていきます」(吉岡助手)10日の阪神競馬(2歳新馬・芝1600m)にM.デムーロ騎手で出走を予定しています。
5/30  角居厩舎
30日は栗東CWコースで追い切りました。「今朝もCWコースで3頭併せを行いました。道中はゆったりしたペースから直線終い仕掛ける程度の内容でしたが、ゴール前でちょっとごちゃついたとはいえ1頭だけ楽に抜け出してさすがという動きでした。僕は併せた方の馬に乗っていたのですが、最後はいくら追っても追いつかないなというぐらいの手応えでしたよ。ここまでは順調そのものと言っていいでしょう」(前川助手)6月10日の阪神競馬(2歳新馬・芝1600m)にM.デムーロ騎手で出走を予定しています。
(※キャロットクラブの許可を得て転載しています)

 

 

 

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【キャロットクラブ】サートゥルナーリア近況!

サートゥルナーリア 牡2歳 栗東・角居厩舎
ロードカナロア 母シーザリオ(母父スペシャルウィーク

 

 

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厩後、初の追い切り。古馬オープンのトーセンビクトリーを相手に6ハロンの追い切り。先行してそのまま先着。
この時期の2歳馬が古馬オープン馬に先着とは、すごいですね。助手さんのコメントにも、「格上相手に抜群の手応えで、最後は突き放していました。パワー、スピードともにさすがという内容でしたよ」と絶賛されていた。
デビュー戦には、ミルコ・デムーロ騎手が騎乗予定。デビューが楽しみです!

 

 

 

〈クラブ公式〉

5/23  角居厩舎
23日は栗東CWコースで追い切りました。「予定どおり阪神2週目の競馬を目標に先週帰厩させています。週末には坂路で馬なり程度の時計を出していますが、コース追いは今朝が実質1本目です。3頭併せの真ん中に入れて終いの反応を確かめる感じの追い切りでしたが、格上相手に抜群の手応えで、最後は突き放していました。パワー、スピードともにさすがという内容でしたよ。この追い切りなら、あと2週は調整程度で十分という感じですね」(酒井助手)6月10日の阪神競馬(2歳新馬・芝1600m)にM.デムーロ騎手で出走を予定しています。
5/17  角居厩舎
17日に栗東トレセンへ帰厩しました。
5/15  NFしがらき
周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。「阪神開催でのデビューを目標に今週中の帰厩を予定していますので、この中間は坂路でジワッと終い15秒程度の調教をコンスタントに取り入れてきました。特に問題なくこなしていましたし、馬体にも張りがあって気配は良好です。いい状態で送り出せると思います」(NFしがらき担当者)
(※キャロットクラブの許可を得て転載しています)

 

 

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日本ダービー(GⅠ)注目馬③

ブラストワンピース 牡3歳 美浦・大竹厩舎
ハービンジャー 母ツルマルワンピース(母父キングカメハメハ

 

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戦績は3戦3勝。父は昨年GⅠ勝ち馬を輩出したハービンジャー。母は阪神JF(GⅠ)5着馬・ツルマルワンピース。母の半弟には日経賞(GⅡ)勝ち馬・アルナスライン

デビュー戦快勝後、2戦目・ゆりかもめ賞では直線だけで後続を4馬身ちぎる圧勝。3戦目・毎日杯(GⅢ)では、2番手から33秒台の末脚を駆使して後のNHKマイルカップ(GⅠ)2着馬・ギベオンに2馬身差で勝利。

大舞台の強い池添ジョッキーがデビュー戦から続けて騎乗している点も好感が持てますね。

 

 

ブラストワンピース参考レース

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日本ダービー(GⅠ)注目馬②

キタノコマンドール 牡3歳 栗東・池江厩舎
ディープインパクト 母ペネンシアドール(母父キングカメハメハ

 

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戦績は3戦2勝。全姉に重賞勝ち馬・デニムアンドルビー、近親にトゥザヴィクトリートゥザグローリートゥザワールドがいる良血馬。
キタノコマンドールの強みは、瞬発力。デビュー3戦すべてで上がり最速を記録。
初めて一線級相手となったのが前走・皐月賞(GⅠ)。関東えの遠征競馬も初。輸送を考慮したためにプラス12キロと余裕残しでの出走も、ほぼ最後方から大外を回して5着。ダービーへの優先出走権を得ることができた。
優先出走権を得たことでトライアルレースを使うことなく調整が可能になった。鞍上もミルコ・デムーロ騎手が継続騎乗。ダービーで末脚爆発なるか?

 

 

 

キタノコマンドール参考レース

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日本ダービー(GⅠ)注目馬①

グレイル 牡3歳 栗東・野中厩舎
ハーツクライ 母プラチナチャリス(母父ロックオブジブラルタル

 

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戦績は4戦2勝。半兄にダービー卿CT(GⅢ)勝ち馬・ロジチャリス。近親にブラックホークピンクカメオのGⅠ馬兄弟がいる良血馬。
デビュー戦快勝後、2戦目の京都2歳S(GⅢ)では、後のホープフルS(GⅠ)勝ち馬・タイムフライヤーに完勝。
その後、敗れた2戦には敗因がハッキリしている。共同通信杯では、内が伸びる馬場で上位入選馬は全て直線で内にコースを取った馬。大外を走ったグレイル、ステイフーリッシュ(後に京都新聞杯勝利)は惨敗。また、初の関東遠征・初の左回りの実戦となれない部分も多かった。
前走・皐月賞(GⅠ)では、痛恨の出遅れ。後方追走から、上がり最速の脚を駆使して6着。直線も前が開かずに追い出しが遅れる不利もあった。また、岩田騎手もテン乗りであった。
今回は、末脚が生きる直線の長い東京競馬場。遠征競馬・左回りも2回目、岩田騎手も継続騎乗。前走よりも条件が好転するダービーは、十分好走可能。

 

 

グレイル参考レース

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【キャロットクラブ】2歳馬情報!アストライア

アストライア 牝2歳 栗東池添学厩舎
Astraea(英語) ギリシャ神話の正義の女神。「星のごとく輝く者」の意。母名より連想
キングカメハメハ 母ハープスター(母父ディープインパクト

 

アストライアの顔写真

 

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桜花賞馬で凱旋門賞にも出走したハープスターの初子。父はダービー馬・キングカメハメハ。3代母・ベガ(クラシック2冠馬)からは活躍馬が多数出ている牝系。
遅生まれ&初仔ということもあり、馬体は小さい現状。成長したらどのような競走馬になってくれるのでしょうか。期待したいです。

 

 

 

〈クラブ公式〉

5/15 NF早来
馬体重:414kg 
現在は週3日周回コースでキャンター2400m、週1日はウォーキングマシン、週2日は屋内坂路コースでハロン16秒のキャンター1本の調教を行っています。坂路の登坂日を増やすことで負荷を強めていますが、堪えた様子は見られません。調教を積み重ねることで背中から伝わる乗り味は徐々にしっかりとしたものに変わってきており、ゆっくりではあるもののいい成長を遂げていることが感じられます。まだまだ上積みを期待できる分、今後の変わり身は楽しみで、うまく素質を開花できるよう努めていきます。
4/27 NF早来
現在は週4日周回コースでキャンター2400m、週1日はウォーキングマシン、週1日は屋内坂路コースでハロン16秒のキャンター1本の調教を行っています。引き続きじっくりと調整を行っていますが、現状における必要な負荷は得られているようで、徐々に基礎体力がついてきている印象を受けます。今しばらくはこの調子で乗り進めて、速めの調教を課すための下地を造っていくことを第一に考えていきますが、その乗り味は良く、バネを感じさせるフットワークを繰り出すなど、非凡な面を垣間見ることができるので、今後も大事に育てていきたいと思います。
4/13 NF早来
馬体重:411kg 
現在は週4日周回コースでキャンター2400m、週1日はウォーキングマシン、週1日は屋内坂路コースでハロン16~17秒のキャンター1本の調教を行っています。この中間から調教のペースを上げているように問題なく調整を進めることができていますが、馬体に実が詰まってくるのはもう少し先と見ています。馬体全体を見渡してもまだまだ伸びしろを残しているようにゆったりとした成長曲線を描いていることは間違いなく、今後も基礎をしっかり築きながら中身を詰めていくことで、持てる素質を引き出していく方針です。
3/30 NF早来
現在は週4日周回コースでキャンター2400m、週1日はウォーキングマシン、週1日は屋内坂路コースでハロン18秒のキャンター1本の調教を行っています。馬体の各パーツはバランス良く収まっていることで、キャンターのフォームに無駄が生じることはなく、スムーズな加速を見せています。現時点においても素質の片鱗を垣間見せていますが、今は成長を促している段階ですので、焦ることはせず状態に合わせた調教メニューを組んでいくことでうまく能力を引き出していければと考えています。
(※キャロットクラブの許可を得て転載しています)

 

 

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【キャロットクラブ】2歳馬情報!ベルクワイア

ベルクワイア 牝2歳 美浦・国枝厩舎
Bell Choir(英語) ハンドベル演奏グループ。勝利の鐘の音を響かせて欲しい
ロードカナロア 母スカーレットベル(母父エリシオ)

 

ベルクワイアの顔写真

 

 

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ロードカナロアは初年度産駒から桜花賞馬・アーモンドアイを輩出した期待の種牡馬。母の兄弟にはダートの活躍馬がずらり。サカラートヴァーミリアンキングスエンブレムソリタリーキングと重賞勝ち馬が並んでいる。また、本馬の半兄・ダノンリバティは重賞2着3回の活躍馬。

 

また本馬は、ノーザンホースパークラソンの男子の優勝者の景品となっていました。
過去の優勝者の景品は

 

2012年 ディアデラマドレ
2013年 ハープスター
2014年 シャイニングレイ
2015年 シンハライト
2016年 エピカリス
2017年 フラットレー
2018年 ベルクワイア(本馬)

 

蒼々たるメンバーです。是非、ベルクワイアも先輩たちに続いてほしいものですね。

 

 

〈クラブ公式〉


5/15 NF天栄
トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によっては坂路でハロン14~15秒のキャンター調整を取り入れています。「先週までは早くても15-14くらいのペースにしていましたが、今週からさらに進めて日によっては3ハロン40秒の時計を出しています。何本か課して無事にこなすことができれば東京デビューを目指してトレセンへ送り出します」(天栄担当者)

5/8 NF天栄
トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によっては坂路でハロン14~15秒のキャンター調整を取り入れています。「入念な乗り込みを行っていても堪えた様子はなく、ここまで順調に来ているように思います。このまま数週間ほど調教をしっかり積むことができれば、6月中のデビューを目指してトレセンへ送り出す方向で相談していきたいです」(天栄担当者)

5/1 NF天栄
トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によっては坂路でハロン14~15秒のキャンター調整を取り入れています。「状態面に大きな変動はなく、調教も順調に行えています。今朝は坂路で3ハロン41~42秒くらいのペースで動かしてみたところ、問題なく対応できていました。この調子で進めていければ狙い通り6月の後半、遅くともその後くらいでのデビューを検討できそうです」(天栄担当者)

4/24 NF天栄
トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によっては坂路でハロン15秒のキャンター調整を取り入れています。「継続して乗り、今朝は15-15を切るか切らないかくらいのペースで登坂しています。少しずつ動けるようにはなっているものの、もうしばらく鍛錬して良くしたいとも思える状況です。6月東京の後半あたりのデビューが可能かどうか探りながら進めていきます。馬体重は498キロです」(天栄担当者)
(※キャロットクラブの許可を得て転載しています)

 

 

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