【キャロットクラブ】ディアマイベイビーの2017
ディアマイベイビーの2017 牡１歳 栗東・池江厩舎所属予定
父キングカメハメハ 母ディアマイベイビー（母父ディープインパクト）
〈クラブ公式〉
18/10/9 ＮＦ早来
９日にＮＦ早来へ移動しました。
18/9/28 ＮＦイヤリング
馬体重：436kg
現在はＮＦ早来への移動に備え、順調に夜間放牧を継続しています。遅生まれが故、春先までは幼さが残る体付きでしたが、夜間放牧を順調にこなしてきたことで十分な運動量を確保することができ、馬体にはメリハリが付いて、一回り大きく成長してくれました。洗い場馴致は初めこそ警戒していましたが、納得してからは素直に受け入れてくれました。今後の馴致も焦ることなく馬本位に進めていきます。
18/8/23 ＮＦイヤリング
馬体重：424kg 体高：153.0cm 胸囲：172.5cm 管囲：20.0cm
（※キャロットクラブの許可を得て転載しています）
募集総額5,000万円 1口出資額125,000円 でキャロットクラブにて募集された。
最優先で申し込み、見事当選。出資馬となりました。
出資の決め手は、キングカメハメハ産駒にしては柔らかい＆５月という遅生まれながらもしっかりとした馬体に将来性を感じました。
現在はノーザンファーム早来に移動しています。このまま順調にいってほしいですね。
今後も近況を更新していきます。
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【キャロットクラブ】サートゥルナーリア近況！
サートゥルナーリア 牡２歳 栗東・中竹厩舎
〈クラブ公式〉
18/10/21 中竹厩舎
２７日の京都競馬（萩Ｓ・芝１８００ｍ）に特別登録を行いました。同レースはフルゲート１８頭のところ、本馬を含めて９頭の登録があります。
18/10/18 中竹厩舎
１７日は軽めの調整を行いました。１８日は栗東ＣＷコースで追い切りました。「今朝はミルコに乗ってもらってＣＷコースで３頭併せを行いました。最後方から進んで、ほぼ横並びで直線に入ると、あとは突き放す一方でした。今日の荒れた馬場でラスト１ハロン１１秒６はさすがです。ジョッキーは『落ち着いて走れていたし良かった』と言っていました。新馬戦の時は、ゲート試験後放牧に出さなかったこともあってちょっとピリピリしていたのですが、今回は落ち着いていていい雰囲気ですね。これで来週はサラッとやれば十分でしょう」（吉岡助手）２７日の京都競馬（萩Ｓ・芝１８００ｍ）にＭ.デムーロ騎手で出走を予定しています。
（※キャロットクラブの許可を得て転載しています）
GⅠ馬・エピファネイア、リオンディーズの半弟という超良血馬。
新馬戦は１番人気に応え快勝。２、３着馬はその後勝ち上がり、レースレベルもまずまず。
現在は萩ステークスを目標に調教を積んでいる。18日には古馬1000万下のクリアザトラックを相手に追走し先着。２歳馬離れのスケールを感じる。
調教にも跨がっているデムーロ騎手もお気に入りの１頭らしいです。父は、牝馬三冠馬・アーモンドアイを輩出したロードカナロア。母は日米オークス馬シーザリオ。血統的にも一線級で活躍が期待できます。
年末のGⅠ、そして来春のクラシックへ順調にいってほしいですね。
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【キャロットクラブ】クロノスタシス４着！
クロノスタシス 牡５歳 美浦・手塚厩舎
〈クラブ公式〉
18/10/20 手塚厩舎
２０日の東京競馬では２番で折り合いながら進める。そのまま直線へ向いて粘り込みを図ろうとしたが、上位馬の勢いに屈して４着。「前回のことが頭にあったのでリズムを大事にして進めたのですが、少頭数のなかでの外枠からのスタートだったので乗りやすかったです。最初のスタンド前だけハミを弾く素振りを見せていましたが、その後は問題なく、いい走りができていました。急に目標がなくなるとキツくなるので逃げた馬を一気には交わさずじわじわと詰めていきたいと考えていたんです。ただ、この馬向きではない上がり勝負になり、抵抗しようと頑張ってくれていたのですが、最後は厳しくなってしまいました。上位３頭は重賞レースに出ていても不思議ない馬たちで強かったのですが、負かしてやろうと思っていたのでそれを叶えられず悔しいです。期待に応えられず申し訳ありません（石川騎手）「コンディション、雰囲気ともに悪くなく、巻き返すことができるのではないかと期待をして送り出しました。人気上位馬たちは切れがあるので、極端な話、逃げてもいいくらいの考えを持っていましたが、主張する馬がいて、その馬を見ながらの形になりました。それでも、心配していた折り合いはつき、上手に走れていたように思います。ゆったりと走れる条件はいいのでしょうが、石川が上手く乗ってくれたとも思います。１～３着馬たちは強かったですが、それらに食らいついて頑張っていたことは評価できると思います。この経験をつなげていきたいですが、やはりいちばんはレース後の状態に問題があるかどうか。脚元には負担がかかりやすくなっているので、まずはしっかりと確認していきます」（手塚師）前走後に脚元の疲れを見せるようになり時間をかけて調整を進めて臨んだ今回のレースでした。前走時に見せた折り合い面の課題をこなし、上手に走ることができていたことには評価ができ、その点ではホッとする部分はありました。負かそうとしただけあって満足はしていませんが上位馬たちが強かったことは否めず、それらに食らいついていたことも一定の評価はくだせるはずなので、この一戦を今後に活かしていければと思っています。この後については脚元を含めて状態をよく確認した上で判断していきます。
（※キャロットクラブの許可を得て転載しています）
東京８R １０００万下（芝2400ｍ）に出走して４着。
予想通り上位３頭は、ウラヌスチャーム・スーパーフェザー・チャロネグロで決まりました。３頭はこのクラスにいる馬ではないですね。相手が悪かったです。
脚元が無事なら東京開催中にもう１戦してもらいたいです。
また、東京９R・アイビーSで半妹のクロノジェネシスが快勝。デビューから２戦２勝としました。今後につながるレースだったと思います。
それにしても堅実に走る牝系です。紫苑S（GⅢ）を快勝してエリザベス女王杯を目指しているノームコアも半妹になります。
妹たちに続く走りを期待しています。
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【キャロットクラブ】クロノスタシス出走予定！
クロノスタシス 牡５歳 美浦・手塚厩舎
〈クラブ公式〉
18/10/18 手塚厩舎
２０日の東京競馬（３歳上１０００万下・芝２４００ｍ）に石川騎手で出走いたします。
18/10/17 手塚厩舎
１７日は美浦坂路で追い切りました（５３秒５－３９秒２－２５秒９－１２秒９）。「先週から坂路主体の調整に切り替えていますが、脚元の状態は追い切りを行ったからと言って大きく変わることもありません。スカッとしているわけではないものの、いくらかモヤッとする程度で収まっているので引き続きケアをしっかりと行いつつ調整を進めています。今朝は追い切りで、坂路に入れました。先週と同じく力みがちな走りだったのは気になりますが、しっかりと動かせたのは良かったと思います。あとは実戦へ行ってどうかですね。調教でかかり気味に走るのは今回に限った話ではありませんが、前回のレースでかかってしまったので尾を引いてなければという心配はあります。今回は石川に戻してゆったり運べる距離を選びますが、以前乗ってくれた時のように焦らずリズムを整えて走れれば楽しみは生まれるはずです」（手塚師）２０日の東京競馬（３歳上１０００万下・芝２４００ｍ）に石川騎手で出走を予定しています。
18/10/11 手塚厩舎
１０日は軽めの調整を行いました。１１日は美浦坂路で追い切りました（５３秒６－３９秒６－２５秒９－１２秒７）。「コースでの調教を先週行いましたが、やった分だけ脚元がいくらかモヤッとしましたね。悪いとまでは言わないものの前回負担がかかり疲れた球節まわりがそういう反応を見せたので、このあとは坂路ベースにした方がいいだろうと考えて月曜日、そして今朝と坂路で時計を出すことにしたんです。もちろん坂路だけではなく角馬場やＡコースなどを使い距離を乗るようにしていて、強い負荷をかけるときだけ坂路にしました。元々かかるところがあるだけに坂路に行くとなおさら気は入りますが、オーバーワークになることはなく、程よい時計でまとめてきています。あとはしっかりと脚元のケアを行い、来週のレースへ向かえるように持っていきたいです」（手塚師）２０日の東京競馬（３歳上１０００万下・芝２４００ｍ）に石川騎手で出走を予定しています。
（※キャロットクラブの許可を得て転載しています）
６頭立てと少頭数となった東京８Rに出走予定も強敵揃い。
前走500万下勝ちのモレイラ騎乗のチャロネグロ、青葉賞（GⅢ）３着馬でデムーロ騎乗のスーパーフェザー、ローズS（GⅡ）５着のウラヌスチャームが強敵。
前走は引っ掛かってレースにならなかっただけに、今回は折り合いをつけて直線を向いてほしいと思います。調教から騎乗している石川騎手にも期待ですね。
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【キャロットクラブ】今週の注目出走馬！
ソルドラード 牡２歳 美浦・藤沢和厩舎
父ロードカナロア 母ラドラーダ（母父シンボリクリスエス）
父は香港スプリント連覇などチャンピオンスプリンターのロードカナロア。
母はJRA４勝で近親にディープインパクトがいる良血馬。
半兄に日本ダービー馬・レイデオロ。
キャロットクラブで募集総額１億４０００万円で募集された。
デビュー戦は、1000ｍ62.8秒のスローペースの中、メンバー最速の上がり33.1秒で追い込むも届かず３着。素質の片鱗は見せた。次走は、勝ち上がりが期待できる。
〈クラブ公式〉
18/10/10 藤沢和厩舎
１０日は美浦南Ｗコースで追い切りました（６９秒８－５４秒０－４０秒２－１３秒０）。「まだパンとし切れておらず、前脚だけでなくトモ脚にも負担がかかりやすいところがいくらか見られたので、この中間は坂路ではなくコースをメインにして乗っていました。その甲斐もあってか、その後堪えたような様子が目立ってくることはありませんね。ただし、追い切りから競馬までの日数は確保したほうがいいと考えて、変則開催の兼ね合いで全休明けになりましたが今朝追い切りました。クリストフが美浦に来ていたので乗ってもらい、先行するフラットレーを目指してじわっと伸ばしてもらいました。仕掛けてからの反応はあり、併入の形に持ち込めていて悪くなかったようです。体に関してはパンとしてほしいと思う状態が続いていることから、まだ時間が必要かもしれませんが、本質的に良いものを持っているはずなので、まずはひとつ勝ち星を挙げてもらってさらなる成長を促していければ理想的ですね」（津曲助手）１３日の東京競馬（２歳未勝利・芝１８００ｍ）にルメール騎手で出走を予定しています。
18/10/4 藤沢和厩舎
３日は軽めの調整を行いました。４日は美浦南Ｗコースで追い切りました（６０秒６－４５秒６－１４秒３）。「体調自体は悪くなさそうに思え、またカイバもそれなりには食べてくれているのですが、体の張りがもうひとつなんです。それなのでオーバーワークにならないように気を遣いながらじわっと動かすようにしています。週末そして今朝と馬場を使い、速くなりすぎないように長めからじわっと動かして適度な負荷を求めました。ガツンと来ることはないものの、コントロールが利いた走りはできていて、悪くはないんです。ただし、体を見ていると充実してくるのはもう少し先なのかなという感じもしなくはないです。だからと言って決して悪いわけではなく、背中の感触などはやはりいいなと思わせてくれる馬で素質は確かなはずなので、何とかいいレースをし、結果を出して今後につなげていければと思っています」（大江原助手）１３日の東京競馬（２歳未勝利・芝１８００ｍ）に出走を予定しています。
18/9/26 藤沢和厩舎
２６日は美浦坂路で追い切りました（５８秒６－４２秒２－２７秒５－１３秒５）。「先週帰ってきましたが、ちょっと体の線がスッキリしているように映りました。数字で言えば１０キロほど減っていたんです。新馬戦の後なのでいくらかスカッとしている分には問題ないかと思いますが、それでもこれから調整を進めていく過程を考えるといくらか余裕はほしいかなと思えるので、まずはやりすぎないようにし、心身ともに程よい余裕を作れるように考えながら調整をしています。今朝は坂路で時計を出しましたが、そういう考えのもと３ハロン４２秒くらいに留めています。動きを見る限りではやる気があり、前回よりその点は変わったと言える状況ですが、大まかに言えば前回と良くも悪くも変わっていないのかなという気はします。競馬は早くて再来週あたりと考えているので、少しずつ上げていき、態勢が整うかどうか探っていくことになると思います」（津曲助手）今のところ１０月１３日の東京競馬（２歳未勝利・芝１８００ｍ）を目標にしています。
（※キャロットクラブの許可を得て転載しています）
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【キャロットクラブ】オールカマーで始動！レイデオロ
レイデオロ 牡４歳 美浦・藤沢和厩舎
父キングカメハメハ 母ラドラーダ（母父シンボリクリスエス）
〈クラブ公式〉
18/8/29 藤沢和厩舎
２９日は美浦坂路で追い切りました（５６秒６－４１秒４－２７秒２－１３秒３）。「先週帰ってきたあとはさっそく乗り出し、週末にかけて坂路を使って少しずつ時計を出し始めています。週末は結構元気が良くてもう少し抜けてほしいなと感じる動きだったのですが、そこを乗り越えればその後はスッと抜けてくれることが多かったので、そのことを確認するように今朝再び坂路に入れたんです。ただ、今日はまだその気持ちが抜け切れていなかったですね。オーバーしているわけではないのでいいのですが、もう少しゆったりと走れるよう落ち着かせながら乗り進めていこうと考えています」（津曲助手）９月２３日の中山競馬（オールカマー・芝２２００ｍ）にルメール騎手で出走を予定しています。
18/8/22 藤沢和厩舎
２２日に美浦トレセンへ帰厩しました。「秋の復帰戦を予定しているオールカマーが約１ヶ月後になってきましたので、このタイミングで美浦へ連れて来ることになりました。いつものように最初はゆったりと動かしていくことになりますが、まだ暑さが残る状況なので体調面の管理により気を遣いながら進めていきます」（津曲助手）
18/8/21 ＮＦ天栄
トレッドミル調整と周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によっては坂路でハロン１３～１５秒のキャンター調整を取り入れています。「ここまで時間をかけてしっかりと動かしてきて、良いコンディションに持って来ることができたかなと感じています。明日入厩することになりましたので、この後も気を抜かずに接し、無事に送り出せるようにしていきます」（天栄担当者）
（※キャロットクラブの許可を得て転載しています）
昨年のダービー馬の秋初戦・オールカマー。ドバイ遠征以来の実戦。
４歳秋と充実期を迎えているだけに、強いレイデオロが見たいですね。
また、全弟レイエンダとの対決も実現できれば盛り上がること間違いなし。
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【キャロットクラブ】今週の注目出走馬！
ヴェルテアシャフト 牡３歳 栗東・池江厩舎
父ディープインパクト 母ヒルダズパッション（母父カナディアンフロンティア）
〈クラブ公式〉
8/9 池江厩舎
８日は栗東ＣＷコースで追い切りました。９日は軽めの調整を行いました。「水曜日にＣＷコースで併せて追い切っています。今週も目一杯というわけではありませんが、手応え良くしっかりと動けていました。前走時に比べると最近は朝晩の暑さもいくらか落ち着いてきていますし、それに伴って馬の状態も上がってきたように感じますね。この前でも直線で抜け出して遊んでいたようにまだ幼さの残る現状ではあるものの、能力自体はクラスが上がっても通用するものを持っていますから、あとは小倉への長距離輸送をクリアしてレースでもちゃんと力を発揮してくれればと思います」（兼武助手）１１日の小倉競馬（宮崎特別・芝２０００ｍ）にアヴドゥラ騎手で出走いたします。
8/5 池江厩舎
１１日の小倉競馬（宮崎特別・芝２０００ｍ）に特別登録を行いました。宮崎特別はフルゲート１８頭のところ本馬を含めて１０頭の登録があります。
8/1 池江厩舎
１日は栗東ＣＷコースで追い切りました。「今朝もＣＷコースで併せて追い切りました。先週同様に道中は先行して進め、最後は後ろから来た相手に合わせる感じで馬なり程度の負荷でしたが、余裕のあるいい動きを見せてくれました。休み明けを一度使ってきている馬ですし、無理せず適度に負荷をかけていくような感じの調整で十分ですね。歩様はどこかぎこちなくて硬さも残っているのですが、前回も同じような感じで勝っていますから特に心配はしていません。暑さが堪えている様子もありませんし、あと１週しっかりと仕上げていきたいと思います」（池江師）１１日の小倉競馬（宮崎特別・芝２０００ｍ）にアヴドゥラ騎手で出走を予定しています。
（※キャロットクラブの許可を得て転載しています）
母ヒルダズパッション、半兄Yoshidaは米GⅠ勝ち馬。
父にディープインパクトを迎えキャロットクラブで1億2000万円で募集された良血馬。
デビュー戦を１番人気で快勝もその後２戦は凡走。放牧明けの前走500万下戦を２馬身差で快勝。秋へ向けて弾みをつけられるか。注目の一戦です。
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