ぽんマックスの競馬日記

競馬予想・一口馬主・POGについて書いてます

【キャロットクラブ】クロノスタシス4着!

クロノスタシス 牡5歳 美浦・手塚厩舎

タニノギムレット 母クロノロジスト(母父クロフネ

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〈クラブ公式〉

18/10/20  手塚厩舎
20日の東京競馬では2番で折り合いながら進める。そのまま直線へ向いて粘り込みを図ろうとしたが、上位馬の勢いに屈して4着。「前回のことが頭にあったのでリズムを大事にして進めたのですが、少頭数のなかでの外枠からのスタートだったので乗りやすかったです。最初のスタンド前だけハミを弾く素振りを見せていましたが、その後は問題なく、いい走りができていました。急に目標がなくなるとキツくなるので逃げた馬を一気には交わさずじわじわと詰めていきたいと考えていたんです。ただ、この馬向きではない上がり勝負になり、抵抗しようと頑張ってくれていたのですが、最後は厳しくなってしまいました。上位3頭は重賞レースに出ていても不思議ない馬たちで強かったのですが、負かしてやろうと思っていたのでそれを叶えられず悔しいです。期待に応えられず申し訳ありません(石川騎手)「コンディション、雰囲気ともに悪くなく、巻き返すことができるのではないかと期待をして送り出しました。人気上位馬たちは切れがあるので、極端な話、逃げてもいいくらいの考えを持っていましたが、主張する馬がいて、その馬を見ながらの形になりました。それでも、心配していた折り合いはつき、上手に走れていたように思います。ゆったりと走れる条件はいいのでしょうが、石川が上手く乗ってくれたとも思います。1~3着馬たちは強かったですが、それらに食らいついて頑張っていたことは評価できると思います。この経験をつなげていきたいですが、やはりいちばんはレース後の状態に問題があるかどうか。脚元には負担がかかりやすくなっているので、まずはしっかりと確認していきます」(手塚師)前走後に脚元の疲れを見せるようになり時間をかけて調整を進めて臨んだ今回のレースでした。前走時に見せた折り合い面の課題をこなし、上手に走ることができていたことには評価ができ、その点ではホッとする部分はありました。負かそうとしただけあって満足はしていませんが上位馬たちが強かったことは否めず、それらに食らいついていたことも一定の評価はくだせるはずなので、この一戦を今後に活かしていければと思っています。この後については脚元を含めて状態をよく確認した上で判断していきます。
(※キャロットクラブの許可を得て転載しています)

 

 

東京8R 1000万下(芝2400m)に出走して4着。
予想通り上位3頭は、ウラヌスチャーム・スーパーフェザー・チャロネグロで決まりました。3頭はこのクラスにいる馬ではないですね。相手が悪かったです。
脚元が無事なら東京開催中にもう1戦してもらいたいです。

また、東京9R・アイビーSで半妹のクロノジェネシスが快勝。デビューから2戦2勝としました。今後につながるレースだったと思います。
それにしても堅実に走る牝系です。紫苑S(GⅢ)を快勝してエリザベス女王杯を目指しているノームコアも半妹になります。

妹たちに続く走りを期待しています。

 

 

 

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