ベルクワイア 牝2歳 美浦・国枝厩舎
Bell Choir(英語) ハンドベル演奏グループ。勝利の鐘の音を響かせて欲しい
父ロードカナロア 母スカーレットベル(母父エリシオ)
父ロードカナロアは初年度産駒から桜花賞馬・アーモンドアイを輩出した期待の種牡馬。母の兄弟にはダートの活躍馬がずらり。サカラート、ヴァーミリアン、キングスエンブレム、ソリタリーキングと重賞勝ち馬が並んでいる。また、本馬の半兄・ダノンリバティは重賞2着3回の活躍馬。
また本馬は、ノーザンホースパークマラソンの男子の優勝者の景品となっていました。
過去の優勝者の景品は
2012年 ディアデラマドレ
2013年 ハープスター
2014年 シャイニングレイ
2015年 シンハライト
2016年 エピカリス
2017年 フラットレー
2018年 ベルクワイア(本馬)
蒼々たるメンバーです。是非、ベルクワイアも先輩たちに続いてほしいものですね。
〈クラブ公式〉
5/15 NF天栄
トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によっては坂路でハロン14~15秒のキャンター調整を取り入れています。「先週までは早くても15-14くらいのペースにしていましたが、今週からさらに進めて日によっては3ハロン40秒の時計を出しています。何本か課して無事にこなすことができれば東京デビューを目指してトレセンへ送り出します」(天栄担当者)
5/8 NF天栄
トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によっては坂路でハロン14~15秒のキャンター調整を取り入れています。「入念な乗り込みを行っていても堪えた様子はなく、ここまで順調に来ているように思います。このまま数週間ほど調教をしっかり積むことができれば、6月中のデビューを目指してトレセンへ送り出す方向で相談していきたいです」(天栄担当者)
5/1 NF天栄
トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によっては坂路でハロン14~15秒のキャンター調整を取り入れています。「状態面に大きな変動はなく、調教も順調に行えています。今朝は坂路で3ハロン41~42秒くらいのペースで動かしてみたところ、問題なく対応できていました。この調子で進めていければ狙い通り6月の後半、遅くともその後くらいでのデビューを検討できそうです」(天栄担当者)
4/24 NF天栄
トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によっては坂路でハロン15秒のキャンター調整を取り入れています。「継続して乗り、今朝は15-15を切るか切らないかくらいのペースで登坂しています。少しずつ動けるようにはなっているものの、もうしばらく鍛錬して良くしたいとも思える状況です。6月東京の後半あたりのデビューが可能かどうか探りながら進めていきます。馬体重は498キロです」(天栄担当者)
(※キャロットクラブの許可を得て転載しています)
最後までご覧頂きありがとうございます。競馬ブログランキングに登録しています。
クリックよろしくおねがいします!
⇓無料で読者会員登録できます⇓