ぽんマックスの競馬日記

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【キャロットクラブ】リリサイド2018 近況!

クローヴィス 牡2歳 栗東・矢作厩舎所属予定

ハーツクライ 母リリサイド(母父American Post)
全姉に年度代表馬 リスグラシュー

 

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〈クラブ公式〉

20/3/13 NF早来
馬体重:468kg 
トレッドミルでのキャンターをスムーズにこなすことができたため、週1日ではあるものの周回コースでの乗り運動を取り入れ始めました。ダクからハッキングペースで馴染ませている段階ですが、ここまでは飛節の状態を含めて安定しています。乗り運動を控えた期間はあったものの運動再開後は概ね当初の見立てどおりに調教を進めることができており、元々坂路調教まで進めていたことを考えると、このまま順調に立ち上げていけるのではと見ています。

20/2/28 NF早来
ウォーキングマシン運動やトレッドミルでのダクは問題なく対応できたため、この中間は一段階上げてトレッドミルでのキャンターを中心に運動メニューを組んでいます。負荷を強めても飛節や歩様はいい意味で変わりなく推移しているので、このままキャンターペースに馴染ませつつ乗り運動再開に備えていきます。

20/2/14 NF早来
馬体重:470kg 
左飛節の状態は安定しており、現在はウォーキングマシンでの運動を中心に、日によってはトレッドミル調整を取り入れています。運動負荷を制限していることもあって、やや気持ちの昂ぶりを感じますが、現状のダク程度の運動は問題なく行えており、このままスムーズにトレッドミルでのキャンターへ移行できればガス抜きができるのではと考えています。

20/1/31 NF早来
現在は厩舎周りでの曳き運動やウォーキングマシン調整を取り入れています。以前よりも患部の腫れぼったさは少なくなってきており、ここまでの経過は悪くありません。乗り運動を行えないことにもどかしさを感じることこそありますが、ここで無理をする必要はまったくないので、軽めの調整期間をしっかり設けて、そのうえで乗り運動の再開につなげていきます。

20/1/15 NF早来
馬体重:458kg 
左飛節の外傷部の経過観察を行っていたところ、血が溜まっている様子だったため、この中間に血を抜く処置を施しています。現在は舎飼まわりでの曳き運動を取り入れていますが、しばらくは獣医師のチェックを交えつつ患部の状態が落ち着くのを待つことになります。

19/12/26 NF早来
馬体重:443kg 
現在は舎飼で休養し、先日外傷を負った左飛節の経過観察を行っています。今のところ体調面を含めて変わった様子はないので、タイミングを見て抜糸を行い、曳き運動から開始する予定です。

19/12/18 NF早来
17日のウォーキングマシン運動中に左飛節に外傷を負ったため縫合処置を施しており、傷口の状態が落ち着くまではしばらく運動を控えることになります。今後は獣医師のチェックで問題ないとの診断が出てから運動を開始する予定です。
(※キャロットクラブの許可を得て転載しています)

 

 

外傷で調教がペースダウンしているようです。
全姉 リスグラシューも年を追うごとに強くなっていったので、クローヴィスも奥手なのかもしれません。
このペースダウンが成長につながるといいですね。

 

 


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